成長期が終わった後ではセノビックは効かないのか?

背を高くするにはどうすれば良いの?

 

成長期を過ぎた後でも自分の身長に不満を持つ人は、よく「もっと背が高くなりたい」とぼやいたりします。そもそも何故、人間はある時期以降から背が伸びなくなってしまうのでしょうか?

 

 

骨端線の有無が成長のカギ

 

その人がまだ背が伸びる可能性があるかどうかは、骨端線の有無によって分かれます。骨端線とは骨の繋ぎ目にある軟骨組織で、人間の身長というのはこの部分が増殖して硬い骨へと変化すること(骨化)で伸びていくのです。その骨端線が開いている間は背が伸び続ける可能性がありますが、これが閉じてしまうとそれ以上の成長は見込めなくなってしまいます。

 

ですから背を高くしたいのなら、骨端線が活動している間に、身長を伸ばすための手立てを講じておかなくてはなりません。

 

どうすれば背が高くなれるのか

 

骨端線が順調に伸び続ける(つまり背が高くなる)かどうかは、次に挙げる遺伝、睡眠、運動そして栄養の4つの要因によって決まります。

 

【運動】

成長のカギを握る骨端線は適切な刺激を受けることで活性化すると言われているので、適度に体を動かすことも必要です。中でもおススメなのが上下方向に体を動かす運動でしょう。例えばバスケットボールとかバレーボールのように跳躍運動を伴う競技がそうですし、縄跳び、ジョギングなども骨に良い刺激を与えるので、発育を促すことになります。

 

【睡眠】

背を高くするには軟骨(骨端線)を増殖させれば良い訳ですが、その骨端線は成長ホルモンの働きかけによって活発化します。成長ホルモンの分泌が一番盛んになるのは夜中の12時を挟んだ前後2時間とされているため、この時間帯に質の良い睡眠をとることが成長ホルモンの分泌を促進させるのに大切だとされています。

 

【栄養】

骨を強くする栄養素と言えばカルシウムで、仮にこれが欠乏すると骨粗鬆症になってしまう程です。また蛋白質も骨を形成するのに必要な栄養素です。身長が順調に伸びるかどうかは、骨端線が活動している成長期にこれらの栄養素をどれだけ供給できるかが、分かれ目になるでしょう。

 

【遺伝】

よく「あの家系は背の高い人ばかり揃っている。きっと遺伝だね」という言い方をしたりします。ただ身長の遺伝に関しては、幾つもの遺伝子の組み合わせによって形質が定まる量的遺伝とされるため、単純に決まるものではありません。また後天的な要因によっても左右されるため、遺伝子だけが関わっている訳ではないのです。

 

たとえ長身の親から生まれても、その子供が親ほどには背が高くならないということだってあるでしょう。

 

骨端線が閉じるのは21歳頃

 

この成長に関わる骨端線が閉じてしまうと身長が伸びる可能性もなくなりますが、その年齢はおおよそ21歳頃だと言われています。勿論、人によって違いがありますが、普通はこの年齢を超えると骨が成人の骨となって完全に固定化してしまうので、背も伸びなくなる訳です。

 

それでも背を高くする方法はないかと、成長応援飲料として話題となっているセノビックの噂を聞き、これを使えないかと考える人もいるようです。しかし幾らセノビックに発育をサポートする効果があると言っても、骨端線が閉じた後ではもはや背を高くすることは望めません。

 

成長期に欠かせない栄養素を補給できるセノビックの力を借りて身長を伸ばすことが出来るのは、骨が固定化される前の人達であり、それがすなわち育ち盛りのお子さんという訳です。やはり世間で広く浸透しているイメージ通り、セノビックは基本的に子供向けの製品なのでしょう。

 

ただ骨端性が閉じる年齢には個人差もあることから、中には21歳くらいになってもまだ骨端線が開いている人もいます。そういう場合には、セノビックで背が伸びる可能性はあるでしょう。とは言え、その人の骨端線がまだ開いているかどうか、外見からは見分けることが出来ないのも確かです。

 

そもそもセノビックそれ自体に背を高くする力がある訳ではなく、あくまでこれは本人に備わっている伸びる力を引き出すための栄養補助飲料なのですから、その効果の出方は服用する人次第で限定的になってしまうのもやむを得ません。時たま既に成人に達した人から「今からセノビックを使っても間に合うでしょうか?」という質問が出たりするのですが、しっかりと効果を上げたいのなら、効くかどうか微妙な年齢になる以前に飲んでおくべきだったのです。

 

21歳という上限年齢は一応の目安ですが、一番確実な方法は、それ以前の背が伸びる年頃に前述した4つの要因を踏まえた対策をとった上でセノビックを併用することだと思います。

 

同じ使うのなら、後になって悔やまないためにも時期を逃さないことが大切なのです。

 

こちらに公式サイトへ移動するリンクを張っておいたので、購入するかどうか迷っているなら公式サイトも参照の上、なるべく早く服用を始めるようおススメします。